NGO団体の学生管理 [K(2号)]

久しぶりにブログ当番が回ってきたK(2号)です。

就職活動は終わりましたが、最近、家族の入院やアルバイトで忙しく、研究室にはあまり顔を出していません。昨年度、CLTPやARLISS、就職活動などにより『名ばかり長期休暇』のみだったので、久しぶりの長期休暇です。ゆっくり休みたいと思います。

よって、研究室の近況はあまり把握しておらず、近況を知らせるブログの更新も頻繁に行われているようなので、他の人のブログをご覧下さい。

特に話題もないので、今回は、以前学生ボランティアとして所属していたNGO団体を紹介させて頂きます。箸休め程度に読んで頂ければ、幸いです。

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積雪と掃除道具 [K(2号)]

 いろいろと(とりあえず)片付き、ひと段落ついたK(2号)です。

 まず、(研究室の一部の人たちはスキーに行っていて、数日後にはこのブログで写真を公開してくれると思いますが、)東京都での積雪の様子からお伝えします。 
 次の写真は、本日午後に大学のグラウンドを撮影した写真です。東京でこのような積雪を見たのは久しぶりです。

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 次に、最近研究室にやってきた掃除用の器具の紹介です。
 これまで日常的な掃除は行っておらず、後期に入ってからは月に2,3回、掃除機をかける程度でした。掃除機のフィルター(紙パック?)は最近になって買い換え、それまでは何年使っていたのかわからないフィルターを使っていました。
 床の拭き掃除なんて大掃除の時にしか行っていませんでしたが、最近、ようやくモップを購入しました。雑巾よりもはるかに楽に掃除ができます。大掃除の時にも活躍してくれることでしょう。

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卒業(修論)論文のテーマの選び方 [K(2号)]

 私の卒業研究(リアクションホイールの開発"研究")は、衛星開発と密接に絡んでおり、一部の研究室の同僚や先輩からは羨ましがられているらしいが、なぜ羨ましがられているのか全く理解できない。

 我々の所属する佐原研究室では、指導教員の佐原准教授は生徒の研究テーマを基本的に指定せず、生徒の自主性に任せている。
 よって、生徒は予算がない場合や他の研究室の研究分野と被る場合を除き、何らかの学術的成果を上げられそうであれば、自由にテーマを決定できる。

 にもかかわらず、他人の研究テーマが衛星開発と密接に絡んでいることを妬むのは、単なるわがままである。自分で選んだのだから、それこそ"自己責任"である。

 と言った所で通じない相手がいることは理解している。
 しかし、少し考えてみて欲しい。
 経済的に貧しい環境に生まれることは社会的には"自己責任"だそうだ。(支配階級が自らの『既得権益』を守るためには、"自己責任"と定義してしまえば都合がいい。)
 経済的に貧しい環境に生まれたことは"自己責任"で、自分で選んだ研究テーマが気に入らず、自分で変えることもせず、他人の研究テーマを羨むとは、言葉を失う限りだ。

 とある先輩は「自分の好きな事だけをやっていた人たちは、社会に出てから必ず苦労する。」と言っていたが、まさしくその通りだと思った。
 そして、その時には手遅れである。苦しんでいたところで誰かが助けるとでも??
 世間はそんなに優しくはなく、人の心の痛みを思い知るいい機会であろう(笑)

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カウンセリング [K(2号)]

 最近、研究室や家庭での悩みを聞いてくれそうな人が、研究室にも家庭にもいなくて、その時々は言うほどのことではないのかと思いながらも、徐々に溜まってきていて、半信半疑で大学にいるカウンセラーのところに行ってきたら、丁寧に話を聞いてくれました。
 今までは周囲の人に家庭の話をしても「仕方がないよね…」でお終いで聞いてくれている気がしませんでした。カウンセラーに話していて、解決策がほしいのではなくて、話を聞いて共感してくれる人が欲しかったことに気づきました。
 カウンセリングで行うことは基本的に話を聞いてもらうだけで、催眠術や投薬で治療するわけではありません。
 自分の存在を認めてくれている気がして、徐々にストレスをコントロールできるようになってきている気がしますが、どうやらカウンセリングを受ける前の時点で自分の許容値を大分超過していたようで、無理をしてでも事態を解決しようとする悪い癖が露呈されました。
 ハンダ付けでも一旦休憩すればいいものを、「いや、まだできる。」と考え強引にやってイライラするというような感じです。そして、思わぬ所で爆発しているときもありました。

 カウンセラーと話すときに話をまとめる必要があり、そのおかげで悩みの原因が見えてきて、研究室での悩みは、解消されつつあります。
 要するにコミュニケーションの問題でした。

・ACSの解析を独りで行うことになっている点
 当初はPM兼ADSの先輩がACSの補佐をする予定でしたが、他の組織とのやり取りや進捗が遅れている系の補助などPM本来の作業が重なり、ACSの解析自体を手伝ってもらうこと難しく、解析ソフトのインストールや綺麗な座標系の図の作成など比較的負担の少ない作業をお願いすることになりました。
 現状では、某研究機関の研究所にいる先輩にときどき話を伺って、問題点を解決しつつあるので、直ちに致命的な問題になることは無さそうです。
 しかし、他の系のように日頃から研究室にいる先輩や指導教員に助言をもらえないのは精神的に辛く、自分以上のレベルで話せる人がいないので、PMと相談して今年度末までにはどなたか相談役の方を決める予定です。
 解析作業ではトリプルチェックを行い、自分でデバック作業をしながら解析を進めています(何かしらのミスは見つかる)が、ADS担当のPMMがぼやいていたとおり"正しいかどうかの自信なんてない…"ので、来年度は後輩の育成にも力を注ぎたいです。
 姿勢制御用の機器は非常に高額で、普段は強がっていますが、実際には結構なプレッシャーを感じています。そのせいもあり、メーカーさんには厳しい要求を出してしまっていますが、PMからは「少し言い過ぎな感じもある…」と言われ、指導教員からは冗談交じりで「もう少し安くならないか」と言われ、性能・価格・アフターサービスを含めて、メーカーさんや指導教員などを納得させようとしているところで、少しずつ周りの理解を得られつつ有るような気がします。PMは"攻め"ではなく、"なだめ役"を演じて頂く予定だったので、ある意味で想定の範囲内ですが…実際のところ、M1のU氏のほうが"攻め役"かと。

・ORBISは教育目的か観測目的かという点
 これについては先生と話し合っている最中ですが、観測目的であればできるかぎりバスの信頼性を上げるために外注できるところは外注し(MTQやRWを外注にこだわったのはこれが原因です)、極端な話、学生は企画だけを立ち上げて、あとは業者に任せてしまうのが最も信頼性の高い方法だと考えています。しかし、これは教育的にはよろしくありません。
 当研究室は、Cube Satを打ち上げたこともなく、いきなり高いハードルを超えようとしている状況です。
 史実においても、第二次世界大戦で連合軍がノルマンディー上陸作戦を行う前に、北アフリカで小規模な上陸作戦を実行し、経験値を貯めた上でノルマンディーへ向かいました。結果的には、(多大な犠牲を払いつつも)ノルマンディーでの成功がヨーロッパ侵攻の足がかりとなり、司令部の計画よりも速く内部へ侵攻できました。
 今さらORBISを止めることは難しいので、当研究室はいきなりノルマンディーへ上陸することになるのでしょう。
 Can Satでは、(私が完全にヤル気を喪失していた時期でもありましたが、) 確かに電子工作の基礎的な知識は身につき、卒業研究やORBISの開発で役立っています。"3.3V ⇔ 5V"の双方向レベルシフタは意外な所で役に立ちました。
 しかし、実際の衛星開発とはかけ離れている気がしてなりません。
 私は悲観的な見立てをするので、恐らく周囲の人はより楽観視しているのでしょう。

・全体の進捗状況
 個人的には自分の系も含めて遅れているとしか考えられません。特に私が去年担当してた某系は、指導教員やPM、時には去年の担当者を動員して、完全に介入して進めている状況です。大変な事情は理解できますが、明らかに作業の進め方にも問題がある気がするので、度々私だけでなくPMや指導教員もその点について介入している状況です。
 全体としては、搭載機器や配置場所が決定していなかったので、それが決まらないと結果的にはACSの解析にも支障をきたします。まずは私が決めないと「お前、やってないだろう!?」と言われてしまうので、メーカーさんから図面をもらったり、寸法を聞いたりして、そそくさと決めましたが…

・その他
 最近になってようやく事情が分かってきましたが、自作RWの搭載検討やACSの昨年度の解析の引継ぎなど主に去年のPMの言動で、いろいろと相手方の曖昧な対応に頭を悩まされていました。学会先でも別件とその人とはトラブルになり、結果的にはメール(記録が残るように)でのやり取りで解決しました。
 私に対して言動に気を使うように言いながら、本人の言動が全く信用でなかったので、腹が立っていたわけです。

まぁ、コミュニケーション次第で解決しそうなことではありますので、少し気分は落ち着きました。
そして、社会にでれば同じような局面に遭遇することもあると思うので、いい経験になったのかもしれません。


とあるアニメで、某キャラクターが、
「どこへでも行けるのは、"ただいま"って帰れる場所があって、そこで笑ってくれる人がいるから。そこにいる人が笑ってくれるから。」
と言っていましたが、本当にその通りだと思います。

残念ながら我が家はそういう場所ではなく、むしろ人生の足手まといとしか感じられません。自宅に自分の部屋はなく、基本的に学業にリソースを割くことは反対なので、自分たちで産んでおきながら
「お前は、生まれてくる家を間違えたのだ。」
「勉強なんかしていないでさっさと働け」
とか言われるのは日常茶飯事です。私自身も今の家庭に生まれてきたことは人生最大の失敗であると認識しています。
家族から誕生日を祝われることはなく、誕生日は自らの出生を後悔する日でした。
ギリギリのところで学費免除にならず、奨学金は学費に吸われ、定年退職後に契約社員で働いている親は小学校6年生の妹のためにお金を残したいようで両親は専門か短大卒なので大学や大学院へ進学する意義はないと考えており、私は家庭では完全に"害"扱いです。
加えて、母親は子供が自分の指示に従わないと家事を放棄する人で、父親は見て見ぬふりをするので、子供はどうしようもありませんでした。学校の先生は「親がそんなことをするはずがない。」と言って聞く耳を持ってくれませんでした。私が中学生ぐらいになると、母親は力で負けるようになり、少しは状況は改善されました。
小・中学校は公立に進みましたが、高校受験の際に
・私立大学へ行きたいなら、公立高校に行って塾や予備校に行かずに早慶(でないと養う価値がないと…)
・国公立大学へ行くなら、私立高校に行って塾や予備校に行かずに家から通える範囲
という2つの選択肢を与えられ、大学に行かずに親の二の舞になるのは嫌だったこともあり、後者を選択し、自分の要求を満たしてくれる偏差値70弱の高校を1つだけ見つけました。高校見学をした際に、雰囲気が他の高校と全然違って、学校全体に緊張感が張り巡らされている気がして、自分にあう学校を見つけた感じがしました。
目標が定まればあとは進むだけでしたが、家庭では夜遅くまで勉強していると怒られるので、中学3年生になってようやく塾に行かせてもらえるようになり、塾の自習室で勉強していました。
その高校には無事に合格し、高校には進学しましたが、中高一貫校の高校から入ったので、経済的に恵まれた子が多く、私のように奨学金を借りたり、私学助成協会から給付金をもらったりしていた生徒は非常に少なかったです。目的は"お友達ごっこ"をすることではなく、勉強することであり、学校自体が競争を煽っていたので、その波に乗りました。成績でクラス分けを行い、教員は「下のクラスは吹き溜まりだ」とか「下のクラスのやつは金づるだ」とか上のクラスに来て平然と言うぐらい差別的で、修学旅行の時も上のクラスはA○Aに優先的に乗り、下のクラスは事故を起こして問題になっていたJ○Lでした。「上のクラスの生徒に生き残ってもらえればいい」と言うくらいなので、下のクラスの生徒は憎しみと羨望を持って接してきて、あの手この手を使って挫こうとしてきました。「経済的に恵まれていて塾にも行かせてもらって、家に帰れば自分の部屋がある人が成果を出せずに、上にクラスにいる持たざる者を憎むとは、情けない小者もいいとこでそんなんだから上に上がれないんだ。」と言い返したこともあります。
大学受験では、T大やT工大はCかD判定しか取れなかったので、親からは「どうせ受からないのだから、首都大にしておけ」と言われ、仕方なく受けましたが、クラスの人たちには事情は理解できなかったようです。
大学入学後は、1年目の大学院の学費と入学金をとりあえず用意しておく必要があったので、1,2年のころはバイトと勉強に集中しとりあえず金を稼いでいました。恵まれた"子供"たちは、"当たり前のように"サークルに入って遊んでいたりしていたようで、ここでも考えの合う人たちとは会いませんでした。結果的には余分に貯金しておいたおかげで、現在、研究室で寝泊まりする際の諸費用は出せ、バイトにリソースを割く必要がないのはある意味で"成果"でしょう。運転免許を取っておいたのも今となってはよかったと思っています。
大学3年で衛星設計コンテストに佐原研の先輩たちと出て、賞をもらって、大学からも表彰状をいただきました。正直なところ、賞を取って就職活動での話のタネにでもなればいいと思っていました。
 大学院に進学したほうが就職しやすく修士号ももらえるので、とりあえず大学院に進もうかと考えていましたが、何のためにやっているのか分からなくなってきていました。誰からも指示されるわけではなく、今までは親が定めた制約のもとで行動する必要がありましたが、社会人になって一人暮らしをすれば家庭からは解放されます。
 しかし、お金とやりがいのバランスや今流行りのワークライフバランスなどを考え始めると、"結局、なんのために生きているのだろう?"とか"このまま頑張っていてもいいことがないのなら、ここで終わりにしたほうが楽なのではないのか?"とか色々と考えてしまいました。
 同じ趣味を持つネット上の知り合いと実際にあったときに感じたことは、(たとえお金があっても)仕事にやりがいを感じていない人が多く、出世コースから外れた公務員や自宅で金融取引を行う人など決して経済的に苦しそうなわけではなく、はぶりは良いです。
 また、親から不当な扱いを受けた子供たちが集まる施設に行って、悩みを聞いたり勉強を教えたりしていた時期がありましたが、話を聞くのも疲れるので、最近は行っていません。そういう子供たちは社会から腫れもの扱いされ、蓋をされてきた子供たちで、"日本に貧困はない"という建前の犠牲になってきた子供たちもいます。欧州では貧困率を公表し、家庭の経済力の格差が子供の将来にどのような影響を与えるのか統計を取っている国もあり、その点で日本は本当に狭い社会だと感じています。そういう子供たちは独りで苦しんできたので、私のような苦しみや過ちなどを繰り返してほしくないという気持ちもあります。まぁ、勝手なエゴですが。

話を将来の仕事の話に戻して…
防衛関係に興味があるのでその系統を攻めていこうかと思っています。
ただし、理系だけでは日本の防衛状況を変えられませんし、私程度の学歴では防衛省の出世レースを勝ち上がれないでしょう。中学校の同窓生の親に区議会議員がいて、中学校時代の徒会活動や区の交換留学の際に面識があり、選挙の度に立ち話程度は交わしているのでおそらく向こうも覚えてくれているのだと思いますが、そういう人たちの協力も必要になるのかもしれません。その人は、自衛隊の予備役に登録している人で、防衛関係の人から支援を受けているので、何らかの形でgive and takeが成立するかもしれません。


長くなりましたが、書きたいことを書いていったらこんな感じになりました。
最期まで読んでくれるような暇人はこの研究室にいるでしょうか?
臭いものに蓋をして水に流すような”大人”は嫌いなので、風当たりが強かろうともこの精神は貫いていこうかと思います。

あとで、この記事を自分で振り返ったときに、"まだまだ子供だなぁ"と思えば、
成長したという事でしょう。
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計画の立案から実行、評価まで [K(2号)]

最近、色々忙しいです。
ORBISのBBM開発で初期検討が甘かったのと、その対応が悪かった(全部自分のせい…)お陰で痛手を被っています。

モータードライバ選定の際に
第一候補 : S社製2種
第二候補 : T社製3種
を候補にあげていましたが、
 S社製のモータードライバがネット上で手に入らず、製造元に問合せたところタイにある工場が洪水の被害を受け、素子の販売はできないと言われてしまいました。
 第二候補の方は、PWM駆動と書いてあったので選びましたが、アナログの電圧を印加する必要があり、D/A変換機能のないSH7144では、いろいろと手間がかかるので、分解能を落としてH8 3048を使うことになりました。選んだT社製3種類はすべてアナログ電圧を印加する駆動方式でした…
 ホールセンサー対応で3相ブラシレスモーター用のモータードライバはあまり種類がありませんが、初期検討の段階で他のメーカーももっと検討しても良かった気はします。

 このあと、ここで何を血迷ったのか、駆動電圧が違うにもかかわらず、去年T-2に使われていたモータードライバ(S社製だが、こちらは現在入手可能…)を利用する方法を詳細に検討してしまいました。(最終的に、この案でもどうにかなることはわかったので、選択肢は増えましたが、初期検討の段階でやっておくべきことでした。)

 計画が狂い始め、ORBIS関連でも追加で仕事が増え、日常的な活動時間の確保と宇科連に割くリソースを減らして、こちらに回してなんとか壊滅を防ごうという作戦です。
 きちんと休みの日を定めずに、だらだらと作業していたときが多かったのも原因です。

 ところで、一昨日スマートフォンを買いましたが、なぜか自宅で前の携帯からデータを移行できず、結局、購入店のお世話になり、他にも色々とあったおかげで、折角ゆっくりできるはずの休日が残念なコトになりましたが、生活習慣を受験生の時のように戻さないと大変なことになるので、頑張ります。(というか、やるしかないです。)
 まぁ、予約していた千早のフィギュアを一昨日手に入れることはできたのでよかったです。(こちらは初期検討をしっかりとして、9月に予約を入れておいたおかげです。)

 史実でも計画の立案から実行、評価までを適切に行えない組織の行く末は明らかなので、二の舞になることだけは避けたいです。
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計画! [K(2号)]

 こんにちは、B4のK(2号)です。ネタがないので、おおまかな今後の計画を書いてみました。

大学
 授業 何も履修していません。卒業単位は足りています。
 卒業研究 テーマは大まかに決まり、基礎事項を習得したり、英語の論文を探し始めたりしています。

大学院入試
 手続きさせ間違えなければ特に問題なし。


バイト
 国内外の学会への参加や就職活動などの資金のためにアルバイトを前倒しで始めました。今後は、”趣味”への投資を自粛して、貯金していた大学1,2年生の頃のような体制に移行しつつあります。

その他
 最近、某声優ユニットに、正確にはそのユニットのメンバーの1人(とあるアニメで軽音部のキーボード担当の中の人)に興味を持ち始めましたが、そこまで夢中になることもないでしょう。資金と時間があれば、CDを買い集めたりライブに参加したりするかもしれません。
 その某声優さんは私より2歳年下ですが、可愛いだけでなく、ライブなどでのしっかりとした振る舞いに惹かれました。今後の活躍が楽しみであると同時に、彼女(の声も含めて)に癒されつつ、歳が近い彼女の活躍は私の励みになります。
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初めまして、B4のK(2号)です [K(2号)]

 初めまして、本年度から佐原研に配属されたB4のK(2号)です。

 自己紹介をさせて頂きます。
 生まれも育ちも東京で、大学には実家から通っています。
 佐原研には昨年のとある企画でお世話になっており、その流れでこの研究室を希望しました。人工衛星についてはその企画に携わるまでほとんど知識はなく、飛行機の方がまだ詳しかったです。

 趣味は色々ありますが、最近は読書やフライトシミュレーターに時間を割いています。
 一時期、芸能界でアイドルを育成する某育成シミュレーションゲームに夢中になっていましたが、公式のあまりのいい加減さに嫌気がさし、今では外野から時々目を向けている程度です。
 その後、とある高校の軽音楽部を描いた漫画(アニメ版もある)に目を移しましたが、原作の漫画は、最終回で綺麗に終わったはずにもかかわらず、まさかの連載再開に呆れています。製作者側からすれば儲かればいいのでしょう。後々、"綺麗にあのまま終わらせておけばよかったのに…"と言われないことを陰で願っています。
 このように紆余曲折を経て、今に至るわけです。
 読書は、シベリア抑留者である旧日本軍参謀が戦後、帰還して商社に勤務する本を読み進めています。この作者の他の本も時間があれば読む予定です。
 フライトシミュレーターは、某M社のフライトシミュレーターの第10作目で遊んでいます。以前遊んで放置していましたが、最近そのシミュレーターの非公式攻略本を入手し、VORやILSなどの使い方を習得しました。GPSや自動操縦と組み合わせることにより快適に飛べるようになりましたが、飛行中にやることが減り、複雑な心境です。
 加えて、囲碁は中学生の時に中級者と呼ばれるくらいの力はありましたので、今でも少しは打てると思います。将棋とチェスは駒の動かし方は分かりますが、囲碁ほどの力はありません。
 トランプでは、以前コントラクトブリッジを少し習得しましたが、相手がいなかったので今はもうほとんど忘れてしまいました。コントラクトブリッジは囲碁や将棋に比べ覚えることが非常に多いので、敷居は高いのかもしれませんが、非常に面白いゲームです。興味のある人は調べてみて下さい。ちなみに、コントラクトブリッジでは切り札のことをトランプと呼ぶので、混乱を避けるためにカードと呼びます。

 今後忙しくなりそうなので、求められていることをきちんと理解し、優先順位の高い事柄にきちんと取り組むつもりです。

 以上で自己紹介を終わります。
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