修論発表を終えて [H(1号)]

今晩は,久々にブログが当たったM2のHです.

まぁ,なんと!思えば前のブログから四ヶ月!……とベタに始めたいところですが,四ヶ月なんて物ともしないレベルで書いていない人もいるのでこれはやめておきましょう.

では,中途半端に久々な自分は果たして何の話題を書くべきなのか!

およそ最後のブログになるだろう雰囲気を全面に感じる今,話題なんてひとつしかありません!


…世界平和に向けた展望を述べよ!とかいうムチャぶりが近くから聞こえましたが,そんなものはお偉い人達にお任せすることにして,こんなゴミ虫がちょっと肥えた程度のM2(僕)がこの時期に言うことなんて……そうです!修論についてしかありませんよね!

話題としてはベタの極みですが,これまでは「本当に卒業できるの?」という不安が余りに大きすぎたので,そろそろ少しは安心して書けるかなと思えるようになった今,ようやくこうして文章にします.


日程的には少し遅れもありましたが(全国的なインフルエンザパンデミックが当研究室でも大暴れでしたので),ついに本日,最後の山場と言える修士論文公聴会を佐原研のM2全員が終えました!

CIMG8753.JPG

↑公聴会の様子



何だか個人的には,体調不良のせいで緊張よりもしっかり話ができるかどうかの不安を感じる発表でしたが,ひとまずここまで誰も欠けること無く来れたことで心底ホッとしています.

理屈っぽいどころか屁理屈,いやむしろシャラクサイ態度になってしまった質疑応答とか,そもそも少しオーバーした発表時間も最早過去のことです.

まぁ……もちろんその代償として,しっかり先生方に対してご説明に伺うなどはしなければなりませんけども.


しかし,何はともあれ山場を超えたというのはひとつの節目.早速研究室PCやら机の整理をはじめてみましたが……いやぁ,出てくる出てくる昔の書類&データの山.

「た,宝の山だー!」……ではなく「なんでこんなものが……」という疑問符ばかり浮かびますが,なかなか楽しい作業です.来年は果たしてどんな人がこの机&PCを使うのでしょうか……とか柄にも無くちょっとしんみりしちゃったり.



……ふと思ったら「どっちも廃棄」という選択肢が浮かんで怖くなったのでこのへんで.それでは.


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「子」の汎用性 [H(1号)]

何かアメリカの話聞いているとやたらと肉が食べたくなります。
そんな肉食系男子、M2のHです。こんばんは。

とは言え、こちとらもう20代も半ば過ぎつつあるので
「アンタ、男子っていう年じゃないだろう」と色んな人から言われそうです。

というよりむしろ自分自身、「男子」という言葉を使うのにかなり抵抗がある側です。
テレビで「○○系男子」だの「女子会」だの見る度に

「いい歳こいた大人を『男子・女子』と言うのはどうなんだろう」

という疑問が頭を駆け巡ってたぐらいです。

ただ少し前のこと、世界陸上関係のニュースを見て驚愕!

そこには「男子200m走」やら「女子棒高跳び」やら、当たり前のように使われる「男子」「女子」の数々が!!!
(思えば今更気づいたの?ってぐらいのことなんですが)

「えぇっ!?『男子・女子』って『子』がついてるんだから、子供相手に使うんじゃないの!?」
そんな疑問にかられた僕は、早速インターネットで検索しました。
便利な世の中です、ホントに。


[クリックして続きを読む](←このシステムも便利ですよね)


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長年の謎が明かされた瞬間 [H(1号)]

三ヶ月ぶりにようやくサイコロが回ってきたHです。
思えば七夕など色々とイベントも終わり、今はもうネタが無い状況なので(いつも?)
ひとつ昔話をしたいと思います。

実は僕、小さい頃にUFOを見たことがあるんです。


……と、のっけから宇宙工学専攻にあるまじき発言ですみません。
ただ念のため付け加えておくならば、UFOはあくまで未確認飛行物体(Unidentified Flying Object)という意味で、宇宙人の乗り物的なオカルトは余り信じていません。

なのでもちろん、地球侵略を目論む宇宙人が侵略に先駆けて様子を偵察しに来ただとか、争いの多い地球人に銀河連盟の使者が警告をしに来ただとか、はたまた銀河ハイウェイ建設のための立退き勧告であるとか、そういう話をするつもりはありません(大好きですけど)。
あ、もちろんエリア51で秘密裏に開発中の最新戦闘機である!とか言うつもりもありませんのでご安心ください。

もともと工学的に宇宙を学ぶ身ですからUFOという存在には割と懐疑的な方だとは思うのですが、自分の中で「小さい頃に謎の光る飛行物体を見た」という記憶だけは確かにあり、それはつい最近になるまでずっと不思議な記憶のままでした。


なんかUFOとかスゲー怪しいけど続きを読む


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そして新たな出会い… [H(1号)]

こんにちは。ついに(ようやく?)M2のHです。
当ブログに空前の空白を空けた張本人です。大変申し訳ありません。

気づけばもう四月。
佐原研にもまた新たなメンバーが配属される時が来ました。
研究室では今後何かと付きあいが増えると思います。
すると、その中で各々の個性が徐々に見えてくるわけで、個人的にはそれがとても面白いのですが……。
果たして今年はどんな人が配属されるのか、実に楽しみな時期です。

……と言いつつ、僕、新勧に参加していないんですけどね!

実は、予定に滞りなければ今現在佐原研の新歓が行われているはずです。
飲めや投げろや(ボウリングなので)の騒ぎの中で、もしかしたら皆さん既に和気藹藹としているかもしれませんね。

で、そんな中自分は一人こんなブログを書いておるわけです。
別にハブられているわけではないとは思いますが否定はしきれません。
もしかしたらブログをさぼった罰かもしれません。
あるいは就活かもしれませんし、
ひょっとしたらシュタ○ンズ・ゲートの選択かもしれません。

あ、最後のは完全に言葉のチョイスミスです。

まぁ理由はさておき、新歓に参加していない身としてはどんな個性を持ったメンバーが配属されたのか未だ全く知らない状態です。
そして新歓に参加している新規配属メンバーにとっては、謎の人が陰でこそこそブログを更新している(しかも我が物顔で)というちょっとしたホラー状態です。
これに関しては是非ホラーじゃない状態になるよう、フレンドリーに頑張りたいと思います。

ただその前に!
まずは毎年恒例行事として新規メンバーの方にはブログで自己紹介して頂きたいと思ってます。
ここは是非最初の自己表現の場として思うように書きなぐっちゃってください。
去年は色々と個性あふれる面白い記事が見れたので、今年も色々と期待したいですね!

以上、完全外野からのむちゃぶりでした。
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応援ありがとうございました。 [H(1号)]

こんばんは,久々登場M1のHです。
当研究室で衛星設計コンテストに参加するというプロジェクト
「Project-D(略称:Pro-D)」にて実は今年のプロマネをさせて頂いておりました。
ということで,すでに前々回のI(3号)くんの書き込みでも触れられていますが
改めてメンバーを代表して報告させて頂きたいと思います。

今年行われた第18回衛星設計コンテストですが,
Pro-Dが開始してから今回で3回目の”サテコン”となります。
去年は太陽偏光分光観測衛星『FLARE』という衛星を提案し,
日本天文学会賞,地球電磁気・地球惑星圏学会賞という光栄な賞を頂けましたが,
やはり「設計大賞:該当なし」という結果については悔しさを抑えきれませんでした。

今年はどうしてもリベンジしたい!

そんな思いを込めて今回は最初の計画段階から去年の課題を解決するように努めてきました。
(メガネでパソコンいじりな理系学生でも結構熱いハートを持ってるんです!)
やはり狙うは設計大賞!その目標へ向けて大賞を取るにはどうしたらいいか,
色々と作戦を練ったこともありました。
時にはある種の「あざとい」ことも考えましたが,
思い返すと結局衛星設計の上では大事な事柄であったように思えます。
(具体的にどういう作戦を考えたのかはちょっと企業(?)秘密です)

そして結果として我々の提案したバイナリブラックホール探査衛星「ORBIS」は
設計大賞,日本天文学会賞,最優秀模型賞と3つの賞を頂くことができました。
DSC04754.JPG
これはメンバー一同大興奮するほど,大変光栄な結果だったと思います。
(それを受けて当研究室Webも特別な装いになっております)
応援してくださった方々,誠にありがとうございました。

ただ,「作戦」とか書いているともしかしたら「なんだ,作戦が当たったからか」とか
思われてしまいそうですが,正直な所作戦なんてものはただの切っ掛けに過ぎませんでした。
他のものでも同じだとは思いますが,作戦なんて暇さえあれば幾らでも考えられますが,
やはりそれを形にする作業というのが一番難しいものです。
その辺りはまさしくメンバーの努力(そして汗と涙)があってこその結果だと痛感しています。
各メンバーがそれぞれの仕事をしっかりこなしたからこそ,それに見合った評価が得られた,
僕自身は偉そうに指示だけ出す立場でしたが,そう感じております。
また,この過程で覚えた知識などは今後も是非フル活用してもらえたらいいなと思います。
Pro-Dはもちろんサテコン自体,学ぶことが目的のひとつですしね。

また,今回専門家の方々から多くのご指導を頂けたことは大変幸運でした。
書類提出締切りに追われ,煩わしい位に質問攻撃をしてしまったこともありましたが,
丁寧なご指導のおかげで我々の中では大きな自信につながりました。
もう一度この場を借りて感謝いたします。
ありがとうございました。


最後になりましたが,多くの方々の力があってこそ完成した『ORBIS』です。
今回の名誉な評価を頂いたことで今後様々な可能性が広がっていくことを期待してやみません。
その際は現在B4であるメンバーが主力となっていくと思いますが,
きっと良い方向に持って行ってくれるはずです。
このブログを読んで頂いている方も是非応援よろしくお願い致します!


#なお今回の受賞について,ありがたいことに東工大の衛星開発プロジェクト
『TSUBAME』のブログで触れて頂きました。
東工大の方々は今回アイディアの部にて「衛星コンステレーションによる津波観測」
という提案で日本宇宙フォーラム賞を受賞されました。
僕個人は自チームの発表者でしたので,本当は隙を見て発表準備をしようか……と
画策していたのですが,相変わらずクオリティの高い発表につい聞き入ってしまいました。
受賞おめでとうございました!

また,『TSUBAME』はサテコンから生まれた実際の開発プロジェクトなので,
ひとつの目標のような存在です。
我々も負けないように今後頑張っていきたいですね。
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今敏監督 [H(1号)]

先程記事を書いたばかりですが,
今日はとても残念な出来事があったので独断でもう一つ書かせていただきます.
ニュースなどで知っている方も多いとは思いますが,
アニメ監督である今敏(こんさとし)さんが亡くなられたそうです.
40代半ばという年齢を考えると「若すぎる死」という単語しか思い浮かびません.

間違いなく今後のジャパニメーションを背負うと言われていた人材が亡くなったのは
日本のアニメ業界にとっても大きな出来事だと思います.
とはいえ一般的にはそこまで知名度が高いわけではないので,
人によっては一つの訃報に過ぎないかもしれません.
しかし,ファンである自分にとっては衝撃でした.

高校時代,所属していた映研の顧問の先生に『千年女優』という作品がとても良い
と聞いたのが今敏を知ったキッカケです.
元々映画好きだった僕はアニメを余り見なかったのですが,
今敏作品を見てこんな凄いアニメがあるのか!と衝撃を受けました.
アニメなのに本格的な映画っぽい,でもやっぱり実写では実現できないような映像の数々.
なんかアニメという枠組みがどうでもよくなるぐらいでした.

でも最初は『今敏』の読み方がわからず
「コンビン?イマビン?」と友人と話したのを今でも覚えています.
更には監督のプロフィール写真(口髭に長髪)を見て,
もはや日本人なのか疑いだしたのもいい思い出です.
まぁその一週間後には,『今敏』の読み方を知らない友人に
「ちっげーよ,これは『こんさとし』って読むんだよ!」
と偉そうに語るほど今敏の作品にのめり込んでたんですけど.

その後,新作が公開される度に興奮し,食費を削ってDVDを買ったりしてました.
映画本編や特典の絵コンテは何度見直したかわかりません.
もちろん,製作中である『夢みる機械』も相当楽しみにしていたのですが……
本当に残念でなりません.
今敏監督の最後のブログにて,死を間際にした想いが語られています.
(自分にとってはきっと忘れられないであろう文章でした)
その中で『夢みる機械』についても触れられていたのですが,
きっと意志を継いだスタッフの方々が完成させてくれると期待できる一節がありました.

もちろん,実際には簡単なことではないはずです.
でも公開が危ぶまれた作品がインターネット上の評判により公開へこぎつけた例もあります.
少しでも多くの人が今敏監督を知り,応援していくことで,
監督の希望通りこの遺作が無事に公開されることを心より願います.
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中間発表と逃避行 [H(1号)]

「最近の暑さとか,一体何なんですか?!」
と言ったら「夏。」と返され,
「……ですよねー」としか言えなかったM1のHです.こんにちは.
そこはせめて文章で返してよ…….

前回のブログにて,
「次B4じゃなかったらその人に(中間発表について)報告してもらいましょう」
ということでしたので,中間発表について書きます.

衛星設計コンテストの作業で割とおざなりにされてきた研究を如何にそれっぽく見せるか,ということに全力を尽くしました.
まぁ,いつも通り発表し,先生方より厳しいお言葉を頂きました.
以上です.


……いや,まぁハイ.本当はもっと説明すべきなのかもしれませんが,
実質事件が起きるでもなく「それなり」な感じで終わってしまったので,
何を書けばいいやら……という感じです.
ごめんなさい.
先生方からの厳しい指摘はありましたが,もはや覚悟の上でしたので想定の範囲内ではありましたし.
ただ何となくではありますが,
S(2号)君に関してはダース・ベ○ダーにライトセーバーでバッサリいかれた絵が見えた気がしなくもないです.
気のせいかもしれませんが.いえ,気のせいでしょう.


でもってその数日後,わたくしは北へ旅に出ておりました.
あ,でも僕が心に傷を負ったからというわけではありません.
あえて言うなら友人の(現実からの)逃避行の同行みたいな感じです.
いやぁ,ある日友人から
「何も考えず海が見たい.もしくはただ無心で電車に乗っていたい」
と言われたら,そりゃぁ怖くて断れませんよね?
……何がとは言いませんが.

ってことで「鈍行で北海道へ行き,フェリーで帰る」という観光より行程メインの旅が企画されました.
とはいえもちろん,途中で幾つか宿泊も兼ねての観光はしましたけど.
結果的に4泊5日の旅になったわけですが青森,函館,札幌と3つの街を次々に見ていったので,
それぞれの違いが体感できて非常に面白い経験ができました.
今後,こんな機会はもう余り無いかもしれません.体力と腰的に.
すでに今でも充分キツかったですしね……体力と腰的に.

具体的に話すとまた「長すぎて読みたくない」と言われるのでやめておきますが,ひとつだけ.
旅の終わり,苫小牧港よりフェリーに長時間揺られて大洗港に近づいた時のこと.
大洗港の横にあるアウトレットモールを見たところ,

大洗港.jpg

……あれ?何かモヤかかってない?
と思い,ふと左方向にある大洗サンビーチを見やると……


大洗サンビーチ.jpg

……うわぁ.もはや黄砂.
風で舞い上がった大量の砂がアウトレットモールや大洗港に直撃でした.
せっかく旅の最後を締めくくる時に
「あぁ……あの砂の中に突っ込むんだ」
と,どうもブルーになるのを避けられないまま大洗港到着.
旅の余韻と,ちょっとした悔しさ(と砂)を噛みしめつつ,
今回の旅は終了しました.
まぁ,色々有りましたが中々にいい旅でした.
是非また行きたいと思います.できれば次は車で.


おまけ

海空.jpg
当初の目的であるフェリーから見る空と海は実に雄大で感動的でした.
海と空が観たい方は是非ご利用になっては.
ただ,お金をケチってエコノミーにすると宿泊環境も「それなり」なのでお気をつけ下さい.
参考画像↓
フェリー.jpg
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尖っているときのこと. [H(1号)]

こんにちは,B4のHです.
ひょっとしたら時期的にB4としては最後の書き込みかもしれません.
なのでちょっとイイ話を書かせて頂こうと思います.

先日のことです.
身の回りで少々嬉しくない出来事が頻発し,精神的にやや疲労していた時でした.
そういう時,たまに気を抜くと世間に対して無意識のうちにキツイ見方をしてしまうことがあります.
その日もお恥ずかしいことに,やや尖ってしまっていました.

電車に乗っていてふとドアに目を遣ると,ある携帯会社の広告が貼られていました.

「豊富なデコメやイルミで自分のカラーをもっと表現」

そんな宣伝文句を見て,心の余裕縮小中である当時の僕はつい,何でもかんでも略してるんじゃねーよモード(何それ)に入ってしまいます.
更にいえば,「自分のカラー」とか言ってもデコメ(笑)やらイルミ(笑)だって結局全部DoCo○oの用意したものに過ぎないんじゃねーのモードも同時起動でした.

ユーザーがこれ見よがしに自分のカラーを出している気になっても,結局はDo○oMoの手の内であるようにしか思えません.
もはや広告右上に書かれたキャッチコピー,

「手のひらに,明日を乗せて。」

これすら,「明日」が「ユーザー」としか読めなくなってきました.
そもそも自分のカラー(笑)を押し出しても,それを見分けられるほど世間の目が肥えているかと言う問題が・・・・・・

そんな感じで広告に対して噛み付きまくっていると,後ろから「ここどーぞ」という幼い声が聞こえました.
ふと見ると,小さい男の子が席をおばあさんに譲っている情景が.
譲られたおばあさんは男の子にお礼を言いつつ席に座り,その後,僕が降りるまで男の子と会話をしていました.
「ぼく,いくつ?」とか「今日はどこか遊びに行くの?」など,実に優しい会話です.

そのシーンのなんと素晴らしいことか.人間って温かいね!とか思っているとようやく気づきました.
・・・・・・ああ,良くないなと.ああ,さっきの自分は尖っていたなと.
自分がどんなに汚れた大人になっていたかを痛感しました.
いくら精神的に疲れているとはいえ,広告にまで噛み付いてしまうとは・・・・・・.

男の子とおばあさんの笑顔を見ながら,以後気をつけようと思いましたとさ.
以上,(あくまでも個人的に)ちょっとイイ話でした.


因みに,その子供とおばあさんの会話を聞いていると,実はその子男の子じゃなくて女の子だったという衝撃のどんでん返しはありましたが,気づかせてくれたその2人には感謝しています.



Writer:H@さすがにおばあさんもその瞬間だけビックリしてました.
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シュウマイ+フライドポテト=コロッケ [H(1号)]

こんにちは,全国4000万人(推計)のファンが居るらしいB4のHです(居ねーよ).
もう2月に入り,卒論も完全な追い込み!という時期になりました.
僕自身,追い込みをかけて研究室に泊まったりした結果,持病のある腰も完全な追い込み!に入ってる気もしますが・・・・・・.
(まさかフェイタスがあんなにも効くとは思いませんでした.ありがとう,Hisamitsu.)

そんな最中なので脳みそが疲れているのか(もしくは老化か)今ブログを書こうにも全然言葉が出ません.
ブログ当番が回ってきたときは「またかよ!」という気持ちと「え,さすがになんで?多くない?」という気持ちに苛まれながら,何を書くか色々思案していたはずなのですが・・・・・・これはピンチです.


えーとじゃあそうですね.とりあえず研究室PR的なことを書きます!
最近,やはり卒論などで遅くまで研究室に居たりするのですが,遅くまで研究室に居ると色々と面白いことがおきます.
夜型の皆さんが本領発揮してくるからでしょうか,そりゃあもう腹がよじれるぐらい笑えることもあります.
あまりによじれすぎて腸捻転をおこします.
いや,もちろん腸捻転のくだりは嘘です.
あと考えてみたら別に夜じゃなくても面白いことあるかぁ,とか思ってきたので何かもうこの話やめます.
(なんなんだ一体)


ってこれじゃ全然PRになってないですね.
でも色々と面白いことがあるのは本当です.まず何より先生が面白いのですから.

↓先日の降雪をお楽しみなられる先生
201002012040000.jpg

こんな先生が見れるのは佐原研だけ!!ということで,興味があったら是非お越し下さい.
あ,あと本来の研究室HPもお忘れ無く!!
というよりWeb検索でブログが先に出るのをどうにかしたいのでアクセスしまくってください!
その分更新も頑張ります!・・・・・・卒論終わったら.


Writer:H@実はWeb担当だった男
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昔々,あるところに [H(1号)]

こんにちは.
またお前か!って言われるかもしれませんがB4のHがまたブログ当番です.
もはや運とかサイコロの神だとかの前に人為的なモノを感じる今日この頃です.

「運はその手で掴みとるもんだ!!」とか言う台詞もあるぐらいですし,
多分不運も無理やり人に掴ませたりできるのでしょう.
畜生,今に見てろ.

まぁ,そんなこと愚痴っていても仕様がないので『昔話』について書きます.
(今回も唐突に話題を持って行きますよ)
あと今回はだいぶ長いので初めて「続きを読む」機能を使ってみました.
是非お暇で興味がある方だけクリックしてください.


さて,昔話と聞いて

「昔々,あるところに.お爺さんとお婆さんがおったそうな.」

という決まり文句を想像するのは多分僕だけではないと思います.

このある種定型文と言ってもいいだろう出だしですが,不思議とこういう昔話って大抵人里離れた山奥で,
子宝に恵まれなかったお爺さんとお婆さんの二人暮らしであることが多いような気がします.
いえ,もちろん偏見かもしれませんが.
ただ,自分の知っているものは少なくとも二人暮らしが多い……と考えた時ふと疑問が浮かびました.

続きを読む


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